AMD Accelerated Processing Unit(エーエムディー・アクセラレーテッド・プロセッシング・ユニット、略称:AMD APU)とは、AMDが2006年から開発を行なっている、CPUとGPUとを合成・統合させた新しい製品の名称である。AMDはもともとCPUおよびチップセットを手がけるメーカーだったが、このAPUの計画は、AMDによるATIの買収により浮上した[1]。AMD APUの当初の開発コード名はAMD Fusion(フュージョン)[注 1]であり、2011年の正式製品発表当初は「AMD Fusion APU」と表記されていたが[2]、2012年後半以降、AMDは単に「APU」と呼称している。
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