パラダイム | 配列処理 |
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登場時期 | 1964年 |
設計者 | ケネス・アイバーソン |
開発者 | ケネス・アイバーソン |
型付け | 動的型付け |
主な処理系 | IBM APL2, Dyalog APL, APL2000, Sharp APL, GNU APL |
方言 | A+, Dyalog APL, APLNext |
影響を受けた言語 | 数学の表記法 |
影響を与えた言語 | J, Mathematica |
APL(エーピーエル)は、プログラミング言語のひとつで、1957年のケネス・アイバーソンによる創案に基づいた独特の表記法を用いる。処理系の実装は、ほとんどが対話型インタプリタである。とくに多次元配列の柔軟な処理が特徴である。「APL」は「プログラミング言語」(a programming language) の略であるが、言語の特性から、ときに「配列処理言語」(array processing language) などとされる。