AVFoundationは、Appleが開発したmacOSやiOS、tvOS、watchOSを構成するソフトウェアフレームワークの一つであり、時間ベースのオーディオビジュアルメディアを扱う[1]。Mac OS X Lion (10.7) およびiOS 2.2から導入された。OS X Mavericks (10.9) で非推奨となったQuickTimeやQTKitの後継ともいえる[2]。
Objective-CまたはSwift用のAPIである。
オーディオやビデオ(動画)の記録・再生だけでなく、デジタルカメラやビデオカメラを制御する機能も備えている。