開発元 | Google、MITメディアラボ |
---|---|
最新版 |
ベータ
|
プログラミング 言語 | Java, Kawa、Scheme |
対応OS | ウェブ型アプリケーション |
プラットフォーム | Android |
種別 | アプリケーションソフトウェア開発 |
ライセンス | オープンソース |
公式サイト |
appinventor |
App Inventorは当初Googleが提供していたが、現在はマサチューセッツ工科大学(MIT)が提供している、Android対応アプリケーションソフトウェアを開発するソフトウェアである。コンピュータプログラミングに不慣れな人でも使いやすいように、ScratchのようなグラフィカルインターフェイスやStarLogo TNGのユーザインターフェースを使い、ビジュアルオブジェクトをドラッグ・アンド・ドロップすることで数多くの携帯機器で動くAndroid対応アプリを作成できる。
2010年7月12日に要望に応えて利用できるようになり、同年12月15日に一般公開されたが、2011年12月31日にGoogleは公開を終了した[1]。