CityNews

CityNews
種類
子会社
業種 メディア
事業分野 ニュース
設立 1975年9月28日 (49年前) (1975-09-28)(CityPulse)
2005年8月2日 (19年前) (2005-08-02)(CityNews)
本社
事業地域
全国、地域
主要人物
リック・ブレイズ英語版 - メディアビジネス部門社長
生産出力
テレビ、ラジオ、インターネットニュース
所有者 ロジャーズ・スポーツ&メディア英語版
親会社 Citytv
ウェブサイト www.citynews.ca

CityNews』(企業スタイル:CityNews)は、カナダロジャーズ・スポーツ&メディア英語版Citytvネットワークでのニュース・時事番組のタイトル。ニュース放送部門は、1975年9月28日に、CHUMリミテッド英語版が所有する同ネットワークのトロントバンクーバーの放送局でスタンドアロンのローカルニュース放送としてCityPulseとして設立された。2004年エドモントン英語版ウィニペグ英語版カルガリー英語版A-Channel英語版加盟局を買収したことにより、2005年8月2日にCityNewsブランドでリニューアルされ、その後2012年モントリオール英語版に拡大された。残りのCitytv加盟局は、各局の『ブレックファスト・テレビジョン』の間にニュースのヘッドラインコーナーを放送する。

2017〜2018年にCityNewsが全国的にリニューアルされる前に、トロント郊外のCitytv加盟局では、2006年に正午と夕方のニュース番組が終了され、これらの局の残りのニュース番組(全国放送の『CityNews International』など)は2010年初めに終了された[1][2]

2021年6月4日、ロジャーズは、カナダ全土のニュースラジオ英語版プロパティ、680 NEWS(トロント・CFTR英語版)、NEWS 1130(バンクーバー・CKWX英語版)、660 NEWS(カルガリー・CFFR英語版)、NEWS 95.7(ハリファックス・CJNI-FM英語版)、570 NEWS(キッチナー・CKGL英語版)は全て、同年年秋にCityNewsのIDでブランド変更されると発表したが、各局のコンテンツは変更されない。彼らは、2020年12月にCityNewsのIDを採用したオタワ・CIWW英語版(旧:1310 NEWS)とCKBY-FM英語版(スミスフォールズ)に加盟した[3][4]

  1. ^ Layoffs, Cancelled Shows At Citytv Archived 2010-01-22 at the Wayback Machine. Citynews.ca, published January 19, 2010.
  2. ^ Citytv Restructures Television Operations To Improve Business and Better Serve Audiences Rogers Media press release via CNW Media group, January 19, 2010
  3. ^ “Rogers rebrands 680 NEWS, other Canadian radio stations as CityNews”. (June 4, 2021). https://www.680news.com/2021/06/04/rogers-media-rebrands-680-news-canadian-radio-stations-as-citynews/ June 5, 2021閲覧。 
  4. ^ “Rogers extends CityNews brand to five more of its news radio stations”. Yahoo Finance. Canadian Press. (June 4, 2021). https://ca.finance.yahoo.com/news/rogers-extends-citynews-brand-five-182907707.html June 6, 2021閲覧。 

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