CoRoT-7b | ||
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CoRoT-7bの想像図
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星座 | いっかくじゅう座 | |
分類 | 太陽系外惑星 スーパーアース[1] | |
発見 | ||
発見日 | 2009年2月3日 | |
発見者 | Roumanら | |
発見場所 | 極軌道 | |
発見方法 | トランジット法 | |
位置 元期:J2000.0[2] | ||
赤経 (RA, α) | 06h 43m 49.470s[2] | |
赤緯 (Dec, δ) | −01° 03′ 46.92″[2] | |
固有運動 (μ) | 赤経: 12.9 ミリ秒/年[2] 赤緯: -4.0 ミリ秒/年[2] | |
距離 | 501 ± 15 光年 (153.7 ± 4.5 パーセク[3]) | |
軌道要素と性質 | ||
軌道の種類 | 周回軌道 | |
軌道長半径 (a) | 0.017016+1.7×10−4 −3.6×10−5 au[3] | |
離心率 (e) | 0.137+0.094 −0.053[3] | |
公転周期 (P) | 0.85359159 ± 5.7×10−7 日[3] | |
軌道傾斜角 (i) | 80.78+0.51 −0.23°[3] | |
近点引数 (ω) | 81 ± 30°[3] | |
通過時刻 | 2454398.07756+0.00045 −0.00074[3] | |
準振幅 (K) | 3.94 ± 0.57 m/s[3] | |
CoRoT-7の惑星 | ||
物理的性質 | ||
直径 | 20,218 km | |
半径 | 1.585 ± 0.064 R⊕[3] | |
表面積 | 1.281×109 km2 | |
体積 | 4.313×1012 km3 | |
質量 | 5.74 ± 0.86 M⊕[3] | |
平均密度 | 7.5 ± 1.4 g/cm3[3] | |
表面重力 | 20.2 m/s2 | |
脱出速度 | 19.8 km/s | |
表面温度 | 1,756 ± 27 K[3] 1,300 - 1,800 K[4] | |
年齢 | 13.2 ± 7.5 億年[3] | |
他のカタログでの名称 | ||
CoRoT-Exo-7b | ||
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
CoRoT-7b(以前はCoRoT-Exo-7bと呼ばれていた[4][5])は地球からいっかくじゅう座の方向にさらに約501±15光年離れた位置にあるG型主系列星CoRoT-7を公転している太陽系外惑星である。CoRoT-7bはフランスが率いる太陽系外惑星探査プロジェクトCOROTによって発見され、2009年2月に報告された[6]。半径が地球の1.585倍しかなく、2011年1月にケプラー10bが発見されるまでは最も小さな太陽系外惑星であった[7]。CoRoT-7bはわずか20.4時間という極めて短い公転周期を持っている[8]。
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