Type of RAM | |
開発元 | JEDEC |
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タイプ | SDRAM |
世代 | 4th generation |
発売日 | 2014年 |
規格 |
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クロックレート | 800–1600 MHz |
電圧 | Reference 1.2 V |
前世代 | DDR3 SDRAM (2007) |
次世代 | DDR5 SDRAM (2020) |
DDR4 SDRAM (Double-Data-Rate4 Synchronous Dynamic Random Access Memory)は、半導体集積回路で構成されるDRAMの規格の一種である。
DDR3 SDRAM と同様、8ビットのプリフェッチ機能(CPUがデータを必要とする前にメモリから先読みして取り出す機能)をもつ。バンクグループを用いることで DDR3 の2倍の転送速度を実現した[1]。
パソコンやサーバーでは2014年から、携帯電話(ARM Cortex-A57など)では2015年から使われている。インテルはHaswellマイクロアーキテクチャから使用している。また、AMDもExcavatorマイクロアーキテクチャから使用している。