ステータス | Proposed Standard |
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初版 | 2010年10月18日 |
最新版 |
RFC 8659 November 2019 |
組織 | IETF |
著者 |
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略称 | CAA |
インターネットセキュリティ プロトコル |
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キーマネジメント |
アプリケーション層 |
DNS |
インターネット層 |
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DNS Certification Authority Authorization(CAA)とは、ドメイン名の所有者が認証局に対して、自分のドメイン名の公開鍵証明書の発行を許可するかどうかを指定できるようにするインターネットセキュリティポリシーのしくみである。新たに「CAA」というDomain Name System(DNS)レコードを使用することによって実現している。
パブリックに信頼されている認証局のセキュリティに対する懸念から、コンピュータ科学者のPhillip Hallam-BakerとRob Stradingが草案を作成した。Internet Engineering Task Force(IETF)のproposed standardとして提案されている。