Discourse

Discourse
開発元 Civilized Discourse Construction Kit, Inc.
初版 2014年8月26日 (10年前) (2014-08-26)[1]
最新版
3.3.3[2] ウィキデータを編集 / 2024年12月19日 (51日前)
リポジトリ ウィキデータを編集
プログラミング
言語
対応OS Linux
対応言語
種別
ライセンス GPLv2またはそれ以降
公式サイト www.discourse.org ウィキデータを編集
テンプレートを表示
Discourseのデフォルトホームページ

Discourseは、オープンソースインターネットフォーラムシステムである。機能にはスレッド化英語版、ディスカッションのカテゴリ化英語版タグ付け、設定可能なアクセス制御、ライブ更新、リンクプレビューの拡張、無限スクロール及びリアルタイム通知が含まれる。Discourseはプラグインアーキテクチャとテーマ英語版システムを介してカスタマイズすることができる。

Discourseは作者のジェフ・アトウッド英語版、ロビン・ウォード及びサム・サフロンによって2014年8月26日にリリースされた。

クライアントサイドアプリケーションはEmber.js英語版で書かれている。サーバサイドはRuby on Railsで書かれており、データベースにはPostgreSQLを、キャッシュにはRedisを採用している。ソースコードGPLv2またはそれ以降に基づいて配布されている。

Discourseは積極的に開発されており、2023年6月時点で49,000を超えるコミットが記録されている。

  1. ^ Atwood, Jeff (2014年8月26日). “Introducing Discourse 1.0”. blog.discourse.org. 2020年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ2020年7月4日閲覧。
  2. ^ "Release 3.3.3"; 閲覧日: 2024年12月23日; 出版日: 2024年12月19日.

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