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![]() Linux で動作中の FFmpeg | |
作者 | Fabrice Bellard |
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開発元 | FFmpegチーム |
初版 | 2000年12月20日[1] |
最新版 |
7.1.1[2] ![]() |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | C言語、アセンブリ言語[3] |
対応OS | Windows、macOS、Linux(その他各OS向けにコンパイル可能)[4] |
プラットフォーム | x86、ARM、PowerPC、MIPS、DEC Alpha、Blackfin、AVR32、SH-4、SPARC(その他各デスクトップPC向けにコンパイル可能) |
サポート状況 | 活発 |
種別 | マルチメディアフレームワーク |
ライセンス |
LGPL 2.1+, GPL 2+ NVIDIA Performance Primitivesでコンパイルした場合は再頒布不可[5] |
公式サイト |
ffmpeg |
FFmpeg(エフエフエムペグ)は動画と音声を記録・変換・再生するための自由ソフトウェアである[6]。Unix系オペレーティングシステム (OS) 生まれであるが現在ではクロスプラットフォームであり、libavcodec(動画/音声のコーデックライブラリ)、libavformat(動画/音声のコンテナライブラリ)、libswscale(色空間・サイズ変換ライブラリ)、libavfilter(動画のフィルタリングライブラリ)などを含む。ライセンスはコンパイル時のオプションによりLGPLかGPLに決定される。コマンドラインから使用することができる。対応コーデックが多く、多彩なオプションを使用可能なため、幅広く利用されている。
名前の「FF」はFast Forward(早送り)を意味する[7]。