GitLab

「Git」あるいは「GitHub」とは異なります。

GitLab

ロゴ。左のマークは「tanuki」と呼ばれる[1]。
URL	gitlab.com/explore
言語	英語
タイプ	Gitリポジトリホスティングサービス コラボレーションリビジョン管理
本社所在地	アメリカ カリフォルニア州 サンフランシスコ
事業地域	世界
運営者	GitLab Inc.
設立者	シッツェ・シブランディ ディミトリー・ザポロゼツ
主要人物	シッツェ・シブランディ（Sid Sijbrandij CEO） ディミトリー・ザポロゼツ（Dmitriy Zaporozhets CTO）
業種	ソフトウェア
従業員数	274[2]
営利性	商用
登録	任意
開始	2011年 (14年前) (2011)
現在の状態	現行
ライセンス	Expat License (コミュニティ版)[3]、商用 (エンタープライズ版)
プログラミング言語	RubyとGo
IPアドレス	RubyとGo

GitLab アプリケーション

最新版	17.8.1 / 2025年1月22日 (56日前) (2025-01-22)[4]
リポジトリ	gitlab.com/gitlab-org/gitlab-foss
プログラミング 言語	Ruby, Go, Javascript
対応OS	クロスプラットフォーム
サポート状況	現行
ライセンス	MIT License
公式サイト	about.gitlab.com
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GitLab(ギットラブ^{[5][注釈 1]}、ギットラボ)とはGitLab Inc.が開発したウェブ型のGitリポジトリマネージャーでオープンソースソフトウェアライセンスのウィキと問題追跡システム（英語版）が使われている。

ソフトウェアはDmitriy ZaporozhetsとValery Sizovが開発した。2016年12月時点で企業には150人のチームメンバーと^[6]1,400人以上のオープンソース開発者がいる^[7]。IBM、ソニー、チューリッヒ研究センター（英語版）、アメリカ航空宇宙局、アリババグループ、インビンシア（英語版）、オライリーメディア、ライプニッツ研究センター（英語版）、欧州原子核研究機構^[8][9][10]、欧州X線自由電子レーザー（英語版）、スペースX^[11]といった企業や団体が利用している。

コードは当初Rubyで記述されていたが、一部は後にGoで書き直された。

1. ^ “GitLab Brand Standards” (英語). GitLab (2021年7月). 2022年2月14日閲覧。
2. ^ "GitLab Team". 2018年6月4日閲覧。
3. ^ "GitLab Community Edition LICENSE file". 2018年6月4日閲覧。
4. ^ "GitLab Patch Release: 17.8.1, 17.7.3, 17.6.4". 2025年2月9日閲覧。
5. ^ “GitLabの2021年予測 - 新テクノロジーの到来が新たな課題をもたらし、開発者の役割が変化、新たなスキルが必要に”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1｜PR TIMES. 2021年3月22日閲覧。
6. ^ “GitLab Team Page”. GitLab. 2016年12月17日閲覧。
7. ^ “GitLab Contributors”. GitLab.com. 2016年12月17日閲覧。
8. ^ Degeler, Andrii (4 June 2014). "GitLab is building a business with 0.1% of paying customers". The Next Web. 2018年4月25日閲覧。
9. ^ CERN. "Services - CERN or commercial provider?". cern.ch. 2018年4月25日閲覧。
10. ^ "Services - GitLab". 2018年4月25日閲覧。
11. ^ “Y Combinator-backed GitHub competitor GitLab raises $1.5M” (英語). VentureBeat (2015年7月9日). 2018年4月25日閲覧。

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