開発元 | |
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最新版 |
Pepper 45
/ 2015年6月10日 |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | C++ |
対応OS | Microsoft Windows, macOS, Linux, Chrome OS, Android |
サポート状況 | 終了 |
種別 | ネイティブコードを安全に、しかし効率的に実行することを目標としたサンドボックスフレームワーク |
ライセンス | BSDライセンス |
公式サイト |
developers |
Google Native Client(ネイティブクライアント、食塩を意識してNaClと略される)は、ネイティブコードを安全に、しかし効率的に実行することを目標とした、サンドボックスを中心としたフレームワークである。当初はその名の通りネイティブコード版のみであったが、その後の情勢などにより、現在はプロセッサアーキテクチャ非依存の Portable Native Client (PNaCl) もあり、それについても述べる。
WebAssemblyの普及に伴いそちらにリソースを集中するため開発を終了し、2019年にChromeから削除されることを発表[1]。2023年に削除された[2]。