IEEE 802.1Q は、MACブリッジ(ネットワークスイッチ)の動作を規定する規格。またその規格策定を行うIEEE 802.1標準化委員会のタスクグループ。
規格名称の語としては、1998年の初版以来、長らくその代表的な仕様であったタグVLANとほぼ同義に用いられていた。2014年の改版以降はIEEE 802.1Dと統合され、MACブリッジを基盤とした各種機能が規定されている[1]。
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