拡張子 | .hdp[1],.wdp[1],.jxr[2] |
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MIMEタイプ | image/vnd.ms-photo[1] |
開発者 | マイクロソフト、ITU-T、ISO/IEC |
初版 | 2009-04-14 |
最新版 | 1.0 (2009-03-19) |
種別 | 画像ファイルフォーマット |
包含物 | 静止画像 |
国際標準 | ITU-T T.832 (2009), ISO/IEC 29199-2:2009 |
開発元 | マイクロソフト |
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初版 | 2013年4月16日 |
最新版 |
1.1
/ 2013年5月28日 |
プログラミング 言語 | C言語 |
対応OS | Windows, Unix系, OS X |
種別 | 画像圧縮コーデック |
ライセンス | BSDライセンス[3] |
公式サイト | jxrlib, HD View |
JPEG XR(ジェイペグ エックスアール)とは、デジタルカメラやPC上などで画像情報を扱うための標準フォーマットの1つである。"JPEG"は"Joint Photographic Experts Group"を意味しており、"XR"は"Extended Range"の略である。2009年6月19日に、「ISO/IECの最終国際規格案(FDIS)投票」を通過し、「国際規格 ISO/IEC 29199-2:2009」として最終承認された[4][5]。
元となった規格は、2006年に米マイクロソフトが発表したWindows Media Photo(後のHD Photo)。