作者 | Vikram Adve, Chris Lattner |
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開発元 | LLVM Developer Group |
初版 | 2003年 |
最新版 | 19.1.7[1] - 2025年1月14日 |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | C++ |
プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
種別 | コンパイラ基盤 |
ライセンス |
イリノイ大学/NCSAオープンソースライセンス LLVM例外付きApache License 2.0 (バージョン9.0.0以降[2]) |
公式サイト |
llvm |
LLVM(エルエルヴィーエム、 またはエルエルブイエム)とは、コンパイル時、リンク時、実行時などあらゆる時点でプログラムを最適化するよう設計された、任意のプログラミング言語に対応可能なコンパイラ基盤である。当初は、LLVMの名称の由来は、Low Level Virtual Machine (低水準仮想機械) の略であるとしていたが[3]、現在は、何の頭文字でもないとしている[4]。