パラダイム | 手続き型 |
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登場時期 | 1978年頃 |
設計者 | ニクラウス・ヴィルト |
型付け | 強い静的型付け |
主な処理系 | XDS, MacMETH |
影響を受けた言語 | Mesa、Pascal |
Modula-2(モジュラ・ツー)は、コンピュータのプログラミング言語の一種で、1978年頃にチューリッヒ工科大学のニクラウス・ヴィルトにより、先立って構想されたプログラミング言語「Modula」の後継として創案されたものである。汎用手続き型言語で、構文の多くは同様にヴィルトの手掛けたPascal言語に基いたものとなっている。名前「Modula-2」は「モジュールの」を意味する英語「modular」に由来する。