point of interestまたはPOIは、人が興味をもつ特定の場所を意味する、点(ポイント)形式の地理情報。具体的には地図に表示される施設や店、観光地などである[1][2]。
スポット[3][4]などと言い換える場合もある。
POIという言葉は地図学では広範囲に、特に地理情報システム(GIS)などの電子的な応用の分野では頻繁に用いられる。この分野ではウェイポイントと同義である。
POI情報を提供するサービスは広範に亘り、ウェブマッピング(英語版)を行う地図アプリケーション/地図サービス(Google マップやオープンストリートマップなど)、地理情報に対応したソーシャルメディア(TwitterやInstagramなど)、旅行情報プラットフォーム(Airbnbやトリップアドバイザーなど)などが挙げられる[5]。
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