![]() RD-0210の模型 | |
原開発国 | ![]() ![]() |
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初飛行 | 1967-03-10[1] |
設計者 | OKB-154, Yankel I. Guerchkovitch[1][2][3] |
開発企業 | ヴォロネジ機械工場[4] |
目的 | 上段ロケット |
搭載 | プロトン |
前身 | RD-0208 |
現況 | 生産中 |
液体燃料エンジン | |
推進薬 | N2O4 / UDMH |
混合比 | 2.67 |
サイクル | 酸化剤リッチ二段燃焼サイクル |
構成 | |
燃焼室 | 1 |
性能 | |
推力 (vac.) | 582キロニュートン (131,000 lbf)[1] |
燃焼室圧力 | 14.7メガパスカル (2,130 psi) |
Isp (vac.) | 326.5s |
燃焼時間 | 220s |
寸法 | |
全長 | 2,327ミリメートル (91.6 in) |
直径 | 1,470ミリメートル (58 in) |
乾燥重量 | 566キログラム (1,248 lb) |
使用 | |
UR-200とUR-500 と プロトンの2段目 |
RD-0210 (GRAU Index: 8D411K)はRD-465としても知られる。 本機と2基束ねたRD-0211はN2O4とUDMHを酸化剤リッチ二段燃焼サイクルで燃焼するロケットエンジンである。それらは単ノズルで推力偏向を備え、最新の発展型ではRD-0203/4シリーズになる。それらのエンジンはプロトンロケットの2段目で使用される。RD-0213は固定されたノズルの派生型でRD-0212モジュールがプロトンロケットの3段目で使用される。