開発元 | Cockos |
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初版 | 2005年12月23日 |
最新版 |
7.33
/ 2025年2月3日 |
プログラミング 言語 | C, C++, アセンブリ |
対応OS | Windows XP以降, macOS 10.5以降, Linux(ベータ版) |
プラットフォーム | 32-bit x86 (macOS, Windows), x64 (Linux, macOS, Windows), ARMv7 (Linux) |
サイズ | 13 MB |
種別 | DAW |
ライセンス | プロプライエタリ |
公式サイト | www.reaper.fm |
REAPER(Rapid Environment for Audio Production, Engineering, and Recordingの略)は、Cockosによって開発された、MIDIシーケンス機能を搭載したデジタルオーディオワークステーション(DAW)である。現バージョンはMicrosoft Windows(XP以降)ならびにmacOS(10.5以降)用があり、Linux向けにベータ版も公開されている[1][2](Raspberry Piでも動作するバイナリが配布されている)。REAPERはVSTやAudio Unitsなどの業界標準プラグイン形式に対応しており、標準的なオーディオ/ビデオファイルフォーマットの多くを読み込むことができる。また、様々な機能をユーザー自身が作成できるようにReaScriptやJSFX(Jesusonic FX)といった機能拡張の仕組みが用意されており、EEL2(REAPER独自のDSL)、Lua、Pythonでプラグイン等を記述できる[3]。