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![]() LDEFを回収するコロンビア | |
任務種別 | 衛星展開 衛星回収 |
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運用者 | NASA |
COSPAR ID | 1990-002A |
SATCAT № | 20409 |
任務期間 | 10日21時間36秒 |
飛行距離 | 7,258,096 km |
周回数 | 172 |
特性 | |
宇宙機 | コロンビア |
打ち上げ時重量 | 116,117 kg |
着陸時重量 | 103,571 kg |
ペイロード重量 | 12,014 kg |
乗員 | |
乗員数 | 5 |
乗員 | ダニエル・ブランデンスタイン ジェームズ・ウェザービー ボニー・J・ダンバー マーシャ・アイビンス デヴィッド・ロー |
任務開始 | |
打ち上げ日 | 1990年1月9日 12:35:00(UTC) |
打上げ場所 | ケネディ宇宙センター第39発射施設A |
任務終了 | |
着陸日 | 1990年1月20日 09:35:37(UTC) |
着陸地点 | エドワーズ空軍基地第22滑走路 |
軌道特性 | |
参照座標 | 地球周回軌道 |
体制 | 低軌道 |
近点高度 | 296 km |
遠点高度 | 361 km |
傾斜角 | 28.5° |
軌道周期 | 91.1分 |
![]() ![]() 上段左から時計回りに、アイビンス、ロー、ダンバー、ウェザービー、ブランデンスタイン |
STS-32は、アメリカ航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル計画の33回目のミッションで、コロンビアの9回目の飛行である。1990年1月9日に打ち上げられた。ケネディ宇宙センター第39発射施設のA発射台が用いられたのは、1986年以来だった。また、移動式発射プラットフォーム-3(MPL-3)が初めてスペースシャトルの打上げに用いられた。STS-32は、期間が約11日間に及ぶ、それまでで最も長いスペースシャトルのミッションとなった。STS-32の前に同じ期間で行われた唯一のミッションは、1983年のSTS-9だった。1990年1月20日、スペースシャトル計画で3度目となる夜間の着陸が行われた。