![]() SUSE Linux Enterprise 15 SP3スクリンショット | |
開発者 | SUSE |
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OSの系統 | Unix系 |
開発状況 | 開発中 |
ソースモデル | オープンソース |
初版 | 2000年8月31日 |
最新安定版 | 15 SP6 / 2024年6月27日 |
対象市場 | 企業マーケット(メインフレーム、サーバ、ワークステーション、スーパーコンピュータを含む) |
使用できる言語 | 多言語 |
アップデート方式 | Zypper/YaST2 |
パッケージ管理 | RPM Package Manager |
プラットフォーム | IA-32, x86-64, s390x, PowerPC, Itanium, AArch64 |
カーネル種別 | モノリシック (Linux) |
ユーザランド | GNU |
既定のUI | GNOME[1][2] |
ライセンス | GNU General Public Licenseなど |
ウェブサイト |
www |
SUSE Linux Enterprise (SLE) は、SUSEにより開発されたLinuxディストリビューションである。SLEはサーバ、メインフレーム、およびワークステーション用に設計されているが、テスト用としてデスクトップコンピュータにも同様にインストール可能である。メジャーバージョンは3-4年の間隔でリリースされるが、マイナーバージョン("Service Pack" と呼ばれる)は約18ヶ月毎にリリースされる。SUSE Linux Enterprise ServerなどのSUSE Linux Enterprise製品は、openSUSEコミュニティ製品よりも強力なテストを受けている。このテストは、含まれるコンポーネントのうち成熟した安定版のみがテストをパスしてリリースされる企業製品となることを意図したものである。
これはSUSE Linux Enterprise Desktopや他のSUSE Linux Enterprise製品と共通のコードベースから開発されている。