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Sender IDは、元々MARID IETFワーキンググループから提案されていた、スプーフィングに対抗するために提案された規格であり、Sender Policy Framework(SPF)とCaller IDを統合する試みであったが、8年間の実験フェーズのあと、引き続きSPFが優勢であったため、廃れて破棄されたステータスである歴史 (historic)に移行した[1]。Sender IDは主に実験的 (experimental) なRFC 4406で定義されており、RFC 4405 、 RFC 4407 、およびRFC 4408に追加の定義がある。