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関連カテゴリ | 特定の出典テンプレート |
この出典表記形式1テンプレートは、演説を出典として明記するために使います。
下記の書式をコピーした上で使用してください。ほとんど全ての引数名は小文字で入力する必要があります(|isbn=
など、一部の引数名には|ISBN=
のような大文字の別名が使用可能です)。引数はパイプ(|
)で区切ってください。編集画面が乱雑にならないよう、使わない引数をコピーした書式から除去しても構いません。この解説ページ内に、今日の日付が表示される使用例が含まれている場合があります。日付が今日のものに更新されていない場合は してください。
|
引数 | 同時入力必須の引数 | 注釈 |
---|---|---|
{{cite speech | last= | first= | author-link= | title= | event= | date= | location= | publisher= | url= | access-date= | language= }} それ以外の引数は#引数節を参照。 |
last url |
演説者の姓 演説者の名 演説者の内部リンク 必須。演説のタイトル 演説が行われたイベント(議会開会式、年次教書演説など) 演説の日付 演説が行われた場所 演説文の出版社 演説の全文が掲載されているか、演説の参照に有効なサイトのURL URLの閲覧日付。ISO 8601 YYYY-MM-DD形式で入力 演説の言語 |
{{cite speech |title=Economic Isolationism Isn't an Option |first=Mike |last=Eskew |author-link= |event=Executive Speeches |location=Washington, D.C. |date=December 30, 2004 |url= |access-date= }}
{{cite speech
|title=Title
|author=First Last
|author-link=First Last
|date=2000-04-01
|location=Location
|url=http://www.example.org
|access-date=2006-10-12
}}
{{cite speech
|last=Last
|first=First
|title=Title
|date=2000-04-01
|event=Event
|location=Location
}}
下記の引数解説では下記の書式をとります:
非推奨引数 | 代替引数 |
---|---|
|authors= , |coauthor= , |coauthors=
|
|author1= , |author2= , … に個々に指定する
|
|editors=
|
|editor1= , |editor2= , … に個々に指定する
|
|author=Bono
)。別名:surname, author, last1, surname1, author1
|first=
と|last=
を使用する方を推奨します。この引数に2人以上の著者を指定しないでください。Accept-this-as-writtenマークアップに対応しています。メタデータを正しく生成できなくなるため、入力される値はイタリック体にしないでください。|first1=...
|last1=...
|author2=...
のように指定できます。amp
、ampersand
、&
のいずれかを指定すると、名前のリスト(著者名や編集者名など)において最後の2名の区切りをアンパサンド( & )に変更します。and
を指定すると、名前のリストにおいて最後の2名の区切りに'and'を追加します。名前のリストを姓名別のlast
/first
形式で指定しており、名前のリストをバンクーバー方式で表示する場合、この引数にvanc
を指定してください。|vauthors=Smythe JB, ((Megabux Corp.)), etal
|vauthors=
を使用した場合でも指定できます。|others=Illustrated by John Smith
のように記入してください。... |title=Tukiu |script-title=ar:طوكيو |trans-title=東京 ...
改行 | [ | ] | | |
---|---|---|---|
スペース | [ | ] | {{!}} (推奨)
|
{{Bracket}} | |または{{Pipe}} |
none
を指定した場合は、媒体の種類を表示しません。既定値はSpeech。 別名: medium|language=fr, pt-br
のようにコンマとスペース区切りで記入します。なお、テンプレートや内部リンク、"and"の語はつけないでください ("コンマとスペースはテンプレートのほうで読点に自動変換されます)。別名: lang{{sfn}}
などでリンクする際に特定著者による同年の複数著作を区別するために、aやbのような小文字のアルファベットを末尾に追加することができます。1982-01-27や1982年1月27日のように年が末尾にこない形式で同じことをするには、yearもしくはrefが必要になります。|date=c. 1900
のように先頭に"c.
"をつけてください。
|date=n.d.
と指定してください。created
やupdated
を調査すれば日付を特定できることがあります。テンプレートを使用する際にdate=2021-12-25<!--HTMLソースから取得-->|orig-date=Original date 2011-01-01
のようなコメントを挿入しても構いません。|date=
でも指定できます。下記の両方を満たす場合を除き、公表年を|date=
単独で指定することが推奨されます。
|date=
をYYYY-MM-DD、YYYY年M月D日、YYYY年M月のいずれかの書式で指定した場合。|orig-date=First published 1859
や|orig-date=Composed 1904
のようにして「最初の公表日」の意味が分かるように指定してください。日付の書式は|df=
に従うか、|date=
で指定したものに揃えてください。別名: orig-year、origyeardmy
(CS1/CS2の既定値) - 公表日が27 January 1982の形式で表示されます。mdy
- 公表日がJanuary 27, 1982の形式で表示されます。ymd
- 公表日が1982-01-27の形式で表示されます。ja
- 公表日が1982年1月27日の形式で表示されます。|publisher=self-published
と入力してください[2]改名などにより出版社の名称が時期によって異なる場合は、出版物に記載されている名称、もしくは情報源が刊行された当時の名称を採用してください。法人の種類を示す語句の「株式会社」、"Ltd"、"Inc."、"GmbH"などは一般的には省略します。出版社名と作品名がほとんど同じ場合(例えば、ニューヨーク・タイムズ社が出版するニューヨーク・タイムズ)は出版社名を入力せず省略します。表示ではtitleの後ろに表示されます。|edition=2nd
は「2nd ed.」のように表示されます。|edition=2nd ed.
と入力した場合は「2nd ed. ed.」とエラーメッセージが表示されます。また、journalなど定期刊行物の引数が指定された場合は表示しません。|volume=IV / #10
のようにすべて入力してください。|pages=
や|at=
と同時に指定しないでください。|no-pp=yes
が指定された場合を除き、表示ではページ番号の前にp.
が挿入されます。ページ番号にハイフン(-)が含まれている場合、{{hyphen}}を用いて|page=3{{hyphen}}12
)のようにして、ハイフンが意図したものであることを明示してください。|page=3-12
のようにしてしまうと、他の利用者や半自動編集ツールがこれをページ範囲と誤認して|pages=3{{ndash}}12
のように置き換えてしまう可能性があります。別名:p。|page=
や|at=
と同時に指定しないでください。連続するページ範囲は"13–15"のようにenダッシュ(–)で指定し、連続しないページ範囲は"7, 19–23"のようにコンマ区切りで指定します。|no-pp=yes
が指定された場合を除き、表示ではページ番号の前にpp.
が挿入されます。|pages=((3{{hyphen}}1–3{{hyphen}}15))
とします。別の方法として|at=
を使用して|at=pp. 3-1–3-15
とすることもできます。別名:pp。
p.
とpp.
が表示されなくなります。例えば、|page=Front cover
や|pages=passim
と指定した場合に使われます。|page=
と|pages=
のほうが優先されますので、それらと同時に指定しないでください。|quote-page=
と|quote-pages=
については、後述します。#ixzz2rBr3aO94
や?utm_source=google&utm_medium=...&utm_term=...&utm_campaign=...
といったトラッキング用の引数をURLから除去するようにしてください。Amazon.comなどの書籍販売サイトへのリンクは指定せず、代わりに|isbn=
や|oclc=
を指定して、より中立的な販売元検索リンクを提供するようにしてください。スペースが含まれているなど書式の正しくないURLはエラーを引き起こします。
|url-status=live
と指定することで逆になります。別名: archiveurl。
|url=
もしくは|archive-url=
のいずれかを利用して|title=
に外部リンクを張るための制御引数です。この引数を使うにはurlとarchive-urlの両方が必須です。|archive-url=
を使わずに|url=
がリンク切れであることを明示するには、{{リンク切れ}}
を出典テンプレートの後ろに追加してください。
dead
– |url=
がリンク切れである場合に指定します(|url-status=
を省略するか、空文字列を指定した場合も同じ)。|title=
に付けられる外部リンクには|archive-url=
が使われ、|url=
を用いた外部リンクは後ろの方に表示されます。live
– |url=
のリンクが現時点でまだ有効である場合に指定します。|title=
に付けられる外部リンクには|url=
が使われ、|archive-url=
を用いた外部リンクは後ろの方に表示されます。deviated
– |url=
のリンク自体は機能するが、リンク先の内容が書き換えられたために出典として有効でなくなった場合に指定します。|title=
に付けられる外部リンクには|archive-url=
が使われ、|url=
を用いた外部リンクは後ろの方に表示されます。unfit
– |url=
のリンク先において広告だけが表示されるなど、リンクを残しておくことが不適切な場合に指定します。|title=
に付けられる外部リンクには|archive-url=
が使われ、|url=
を用いた外部リンクは生成しなくなります。usurped
– |url=
のドメイン自体が第三者によって再利用されており、リンクを残しておくことが不適切であったり危険性を伴う場合に指定します。|title=
に付けられる外部リンクには|archive-url=
が使われ、|url=
を用いた外部リンクは生成しなくなります。bot: unknown
– ボットが|url=
のリンクが機能しているか判定を行ったものの、リンク切れかどうかの判別ができなかった場合に、この値が使われることがあります。この値が使われているページは Category:CS1メンテナンス: bot: original URL status unknown に収集されます。カテゴリ内のページについては人の手によってリンクの確認を行い、値を上記の中から適切なものに置き換えるようにしてください。URLはURIスキームで始める必要があります。http://
とhttps://
は全てのウェブブラウザにサポートされていますが、ftp://
、gopher://
、irc://
、ircs://
、mailto:
、news:
はプラグインや外部アプリケーションが必要な場合もあるため、避けるべきとされます。また、IPv6のホスト名は使用できません。
出典テンプレートでURLを指定する引数では特定のキャラクタが入力できず、そのようなキャラクタが含まれている場合は正しく表示できません。これらのキャラクタはパーセントエンコーディングを行うことでURLに入力できるようになります。例えば、スペースは%20
に変換します。URLでよくみられるキャラクタの変換については下記をご参照ください。
Character | space | " | ' | < | > | [ | ] | { | | | } |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Encoding | %20 | %22 | %27 | %3C | %3E | %5B | %5D | %7B | %7C | %7D |
アポストロフィー(')が1個のみの場合は変換する必要がありませんが、複数個連続する場合はイタリックと太字のマークアップとして扱われ、その場合は変換が必要となります。波括弧({と})が1個だけのみの場合も変換する必要がありませんが、複数個連続する場合はテンプレートの参照読み込みとして扱われ、その場合は変換が必要となります。
|ref=ID
と指定した場合は<cite id="ID
">
という形で、出典を示すcite要素のid=
属性になります。既定では{{sfn}}や{{harv}}などハーバート方式のテンプレートで使用できるアンカーが作成されるため(旧テンプレートにおける|ref=harv
の挙動)、|ref=harv
と指定する必要はありません。アンカーを作成したくない場合は|ref=none
と指定することで、id属性がつかなくなります。|id=NCJ 122967
を指定することで出典の終わりに"NCJ 122967"が表示され、|id={{NCJ|122967}}
のようにテンプレートを使用することでNCJ 122967を表示することができます。下記の識別子引数は外部リンクを作成するため、それぞれ1つの識別子しか受け付けません。1つの引数に複数の識別子を指定したり、識別子以外の文字を入力した場合はリンクが正しく生成されません。識別子引数を指定するとき、一般的には変更する可能性のある部分しか指定しません。例えば、|rfc=822
や|pmc=345678
のように指定します。
|arxiv=hep-th/9205027
(2007年4月以前の旧式識別子)、|arxiv=0706.0001
(2007年4月から2014年12月までの識別子)、|arxiv=1501.00001
(2015年1月以降の識別子)。".pdf"や".html"などの拡張子は入力しないでください。|asin=B00005N5PF
。別名:ASIN。
ae
, au
, br
, ca
, cn
, de
, es
, fr
, in
, it
, jp
, mx
, nl
, pl
, sa
, se
, sg
, tr
, uk
が使えます。別名:なし。|bibcode=1974AJ.....79..819H
。別名:なし。10.1101/078733
を、https://doi.org/10.1101/2020.07.24.220400では10.1101/2020.07.24.220400
を指定してください。別名:なし。10.1.1.176.341
を指定してください。別名:なし。|crid=1520854805324911872
。naidやncidとの混同に注意してください。数字以外が入力されているか、長さが正しくない場合はエラーメッセージが表示されます。別名:CRID。|doi=10.1038/news070508-7
。必ず10.
で始まるため、それ以外を指定した場合はエラーメッセージが表示されます。別名:DOI。
|eissn=15572986
)またはハイフンで区切る(|eissn=1557-2986
)の書式で入力できますが、enダッシュで区切らないでください。別名:EISSN。
|hdl=20.1000/100
。別名:HDL。isbn=978-0-8126-9593-9
。(Help:ISBNのリンクもご参照ください。)区切りのハイフンは入力しなくてもできますが、入力が推奨されます。書籍に実際に印刷されているISBNを入力してください。13桁のISBN(978または979で始まる)がある場合はそれを優先しますが、書籍に10桁のISBNしか印刷されていない場合はそれを使用します。旧式の9桁SBNが記載されている場合は、sbnを使用してください。10桁のISBNは13桁に変換しないでください(チェックディジットのエラーがおきます)。なお、数字、スペース、ハイフン以外を入力したり(10桁ISBNの10桁目にXを入力した場合を除く)、長さやチェックディジットが正しくない場合はエラーメッセージが表示されます。別名:ISBN。
|ismn=979-0-9016791-7-7
。識別子の区切りハイフンやスペースは省略できます。作品に実際に印刷されているISMNを入力してください。数字、スペース、ハイフン以外が入力されているか、長さかチェックディジットが正しくない場合はエラーメッセージが表示されます。別名:ISMN。|issn=2049-3630
。別名:ISSN。
|jfm=53.0144.01
。別名:JFM。|jstor=3793107
。別名:JSTOR。|lccn=2004042477
。別名:LCCN。|mr=630583
。別名:MR。|naid=500000177898
。ncidやcridとの混同に注意してください。数字以外が入力されているか、長さが正しくない場合はエラーメッセージが表示されます。別名:NAID。|ncid=BA79996686
。naidやcridとの混同に注意してください。フォーマットが正しくないか、チェックディジットが正しくない場合はエラーメッセージが表示されます。別名:NCID。|oclc=9355469
。別名:OCLC。|ol=7030731M
。別名:OL。|osti=4367507
。別名:OSTI。pmc=345678
。なお、pmidとは違う識別子です。別名:PMC。
|pmid=17322060
。なお、pmcとは違う識別子です。別名:PMID。|rfc=3143
。別名:RFC。|sbn=356-02201-3
。別名:SBN。
|ssrn=1900856
。別名:SSRN。|s2cid=37220927
。別名:S2CID。zbl=0472.53010
。zbMATHでの検索結果(例:JFM 35.0387.02
)についてはjfmを用いて|jfm=35.0387.02
のようにしてください。別名:ZBL。稀なケースですが、標準的な書式から逸脱した識別子や、チェックディジットが合わない識別子が発行されることがあり、それらをそのまま入力するとエラーメッセージが表示されることがあります。そのような場合でもチェックディジットを書き換えないでください。いくつかの識別子(|doi=
、|eissn=
、|isbn=
、|issn=
、|sbn=
)では、エラーメッセージの表示を抑制するために、Accept-this-as-writtenマークアップをサポートしており、|<param>=((<value>))
のように入力することでエラーチェックを無効化できます。エラーメッセージが表示される原因が第三者による誤記であった場合は、エラーチェックを無効化するのではなく、正しい識別子の値に修正してください。
いくつかの識別子については、|<param>-access=
の形式の引数でアクセスレベルを明記することができます。
{{cite journal2}}において|url=
や|title-link=
を指定しなかった場合、いくつかの(無料のリソースを提供する)識別子は自動的にタイトルにリンクを作ります。この挙動は|title-link=
に特定のキーワードを指定することで変更でき、識別子の種類を明示的に指定したり(|title-link=pmc
あるいは|title-link=doi
)、自動リンク化を無効化(|title-link=none
)できます。
識別子によって生成されるリンクと同一のURLを|url=
で指定する必要はありません。
... |quote=Tukiu |script-quote=ar:طوكيو |trans-quote=東京 ...
|quote=
で引用している部分が単一のページである場合に、ページ番号を指定します。|quote-pages=
と同時に指定しないでください。引用個所は|page=
、|pages=
、|at=
で指定したページ(範囲)に含まれているべきです。|no-pp=yes
が指定された場合を除き、表示ではページ番号の前にp.
が挿入されます。ページ番号にハイフン(-)が含まれている場合、{{hyphen}}を用いて|quote-page=3{{hyphen}}12
)のようにして、ハイフンが意図したものであることを明示してください。別名:なし。|quote=
で引用している部分が複数のページである場合に、ページ番号の範囲を指定します。|quote-page=
と同時に指定しないでください。引用個所は|pages=
、|at=
で指定した範囲に含まれているべきです。連続するページ範囲は"13–15"のようにenダッシュ(–)で指定し、連続しないページ範囲は"7, 19–23"のようにコンマ区切りで指定します。|no-pp=yes
が指定された場合を除き、表示ではページ番号の前にpp.
が挿入されます。ページ番号にハイフン(-)が含まれる場合は、二重の丸括弧で括って、ハイフンがenダッシュに自動変換されないようにし、さらに{{Hyphen}}を使用してハイフンが意図したものであることを明示してください。例えば、pp. 3-1–3-15と表示したい場合は|quote-pages=((3{{hyphen}}1–3{{hyphen}}15))
とします。別名:なし。|editor-first1=...
|editor-last1=...
|editor2=...
のように指定できます。amp
、ampersand
、&
のいずれかを指定すると、名前のリスト(著者名や編集者名など)において最後の2名の区切りをアンパサンド( & )に変更します。and
を指定すると、名前のリストにおいて最後の2名の区切りに'and'を追加します。名前のリストを姓名別のlast
/first
形式で指定しており、名前のリストをバンクーバー方式で表示する場合、この引数にvanc
を指定してください。|veditors=Smythe JB, ((Megabux Corp.)), etal
|veditors=
を使用した場合でも指定できます。|mode=cs1
を指定した場合、区切り文字と最後に置く約物はピリオド(.
)になります。また、一部の語の1文字目が大文字になります(例えば、Retrieved
)。|mode=cs2
を指定した場合、区切り文字はコンマ(,
)になり、最後に置く約物は省略されます。また、一部の語の1文字目が小文字になります(例えば、retrieved
)。これらのスタイルは出典表記形式1と出典表記形式2に対応します。それぞれ最後に置く約物についてはpostscript引数がmode引数の設定に優先します。{{reflist}}
や<references />
などで生成される文献情報では文献の順番が保証されないため、author-maskの引数を使わないでください。2人目以降は|authorn-mask=
のような引数名を使います。|display-authors=2
を指定した場合、1人目と2人目の著者のみを表示した後、"et al."と表示します。|display-authors=0
を指定した場合、著者と"et al."を一切表示しません。|display-authors=etal
を指定した場合、全ての著者を表示した後、"et al."と表示します。.
)が置かれます。|postscript=none
と指定することで約物を置かないようにすることができます。|postscript=
のように空白を指定すると引数を省略した場合と同じ動作になりますが、意図が明確でないので推奨されません。quote引数が指定した場合、postscriptの指定にかかわらず約物は置かれません。このテンプレートはCOinSのメタデータを生成します。詳しくはWikipedia:COinSをご参照ください。
このテンプレートは出力するHTMLにCOinSメタデータを出力するので、引用管理ソフトウェアでそれを読み込んで書誌のメタデータを取得できます(Wikipedia:COinSも参照)。なお、引数にはその目的にかなうデータを1つだけ入力して、説明文はいれないでください。
|date=27 September 2007
と指定してください。|date=27 September 2007 (print version 25 September)
のように説明文を記述しないでください。出典テンプレート内でほかのテンプレートを使用することは、余計なHTMLやCSSがメタデータに追加されてしまうため、非推奨となっています。また、
・–
・ 
のような文字参照はメタデータで使用される引数に使うべきではありません。
注: 以下のリストは全てのCS1テンプレートの解説で表示されます。これら全ての引数が全てのCS1テンプレートで使えるわけではありません。同時使用できない引数、何らかの引数の別名になっているもの、別の引数と同時に使用する必要のあるものが含まれています。このテンプレートで使用可能な引数名、別名、依存関係の完全な一覧については、この解説の上の方にある使用法の節にあります。
|periodical=
、|journal=
、|newspaper=
、|magazine=
、|work=
、|website=
、|encyclopedia=
、|encyclopaedia=
、|dictionary=
|chapter=
、|script-chapter=
、|contribution=
、|script-contribution=
、|entry=
、|script-entry=
、|article=
、|script-article=
、|section=
、|script-section=
|title=
、|script-title=
、|book-title=
|publication-place=
、|place=
、|location=
|date=
、|year=
、|publication-date=
|series=
、|version=
|volume=
、|issue=
、|number=
|page=
、|pages=
、|at=
、|quote-page=
、|quote-pages=
|edition=
|publisher=
、|institution=
|url=
、|chapter-url=
、|contribution-url=
、|section-url=
|author-last=
、|author-last#=
、|author#-last=
、|author-surname=
、|author-surname#=
、|author#-surname=
、|last=
、|last#=
、|surname=
、|surname#=
、|author=
、|author#=
、|subject=
、|subject#=
、|host=
、|host#=
|author-first=
、|author-first#=
、|author#-first=
、|author-given=
、|author-given#=
、|author#-given=
、|first=
、|first#=
、|given=
、|given#=
|degree=
|arxiv=
、|bibcode=
、|biorxiv=
、|citeseerx=
、|doi=
、|eissn=
、|eprint=
、|hdl=
、|isbn=
、|issn=
、|jfm=
、|jstor=
、|lccn=
、|message-id=
、|mr=
、|oclc=
、|osti=
、|pmc=
、|pmid=
、|rfc=
、|ssrn=
、|s2cid=
、|zbl=
演説を出典として明記するためのテンプレート。
パラメーター | 説明 | 型 | 状態 | |
---|---|---|---|---|
演説者姓 | last | 演説者の姓。内部リンクは禁止(代わりにauthor-link引数を指定する)。引数名の末尾に数字を追加することで2人目以降を指定できる。 | 文字列 | 推奨 |
演説者名 | first | 演説者の名。内部リンクは禁止(代わりにauthor-link引数を指定する)。引数名の末尾に数字を追加することで2人目以降を指定できる。 | 文字列 | 推奨 |
演説者リンク | author-link | 「演説者」に内部リンクをつける場合、リンク先を指定する。引数名の末尾に数字を追加することで2人目以降を指定できる。 | ページ名 | 省略可能 |
タイトル | title | 演説のタイトル。 | 文字列 | 必須 |
イベント | event | 演説が行われたイベント(議会開会式、年次教書演説など)。 | 文字列 | 省略可能 |
演説場所 | location | 演説が行われた場所。 | 文字列 | 省略可能 |
演説日付 | date | 演説が行われた日付。内部リンク、和暦禁止。 | 日時 | 推奨 |
閲覧日付 | access-date accessdate | URLを閲覧した日付。内部リンク、和暦禁止。 | 日時 | 省略可能 |
出版社 | publisher | 演説文の出版社。内部リンク可。 | 文字列 | 省略可能 |
言語 | language | 演説の言語。ISO 639-1の言語コードで指定。日本語はja、英語はen。 | 文字列 | 推奨 |