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Transformers: War For Cybertron | |
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ゲーム | |
ゲームジャンル | サードパーソン・シューティングゲーム |
対応機種 | Microsoft Windows PlayStation 3 Xbox 360 |
必要環境 | Microsoft Windows
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ゲームエンジン | Unreal Engine 3 |
開発元 | en:High Moon Studios |
発売元 | アクティビジョン |
音楽 | タイラー・ベイツ |
メディア | 光ディスク |
発売日 |
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レイティング | |
ゲームモード | |
テンプレート - ノート |
『Transformers: War for Cybertron』 (トランスフォーマー ウォー フォー サイバトロン)は、High Moon Studios開発、アクティビジョン販売の、サードパーソン・シューティングゲーム形式のビデオゲーム。Xbox 360、PlayStation 3、PC向けに、北米で2010年6月22日に、 PAL地域で2010年6月25日にリリースされた。2種類の携帯ゲーム版が、一方はサイバトロンキャンペーンに、他方はデストロンキャンペーンに特化して、ニンテンドーDS向けにリリースされた(Transformers: War for Cybertron (Nintendo DS) 参照)。Next Level Games開発のWii向けのゲーム『Transformers: Cybertron Adventures』は、『War for Cybertron』と同一のキャラクターと設定を利用している。
今作は、トランスフォーマーが地球を訪れるより以前の惑星セイバートロン上を舞台にて、オートボットとディセプティコンの内戦が描かれる。ゲームはどちらかの視点(ストーリーモード。以後キャンペーン)で開始できるが、時系列としてはディセプティコン・キャンペーンが前半部分、オートボット・キャンペーンが後半部分にあたる。ストーリーは、ディセプティコンの破壊大帝(メガトロン)がディセプティコンに黄金時代をもたらすと信じている、「ダーク・エネルゴン(Dark Energon)」として知られる物質の使用を中心に展開される。
『War for Cybertron』は批評家から、総じて肯定的な評価を受けた。まとめサイトen:GameRankingsとMetacriticは、全3プラットフォームで70%台の中間のスコアを報告した。何人かのレビュアーは過去のトランスフォーマーゲームへの改善作として引用した。批評家は、総じて、協力モードと多人数対戦モードが solid だと感じたが、ゲームの設定に関して、繰り返しビジュアルを引用した。
続編、『Transformers: Fall of Cybertron』が「High Moon Studios」にて現在開発されている。