UBIFS | |
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開発者 | ノキア(セゲド大学の協力による) |
正式名 | Unsorted Block Image File System |
導入 | 2008年 (Linuxカーネル 2.6.27) |
構造 | |
ディレクトリ | B+木 |
限度 | |
ファイル名の文字 | スラッシュ("/")に続けてNULL以外の全ての文字 |
特徴 | |
フォーク | Yes |
属性 | Yes |
パーミッション | POSIX |
対応OS | Linux |
Unsorted Block Image File System (UBIFS)は、生のフラッシュメモリメディアに用いられるファイルシステムである[1]。JFFS2の後継であり、LogFSと競合関係にある[2]。2007年の初頭に開発が始められ、2008年10月に最初の安定版がLinuxカーネル 2.6.27向けにリリースされた[3]。UBIFSは、ハンガリーのセゲド大学の協力により、ノキアの技術者によって開発された。