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別名 | WinUI, UWP XAML, WinRT XAML |
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開発元 | マイクロソフト |
初版 | 2011年 |
最新版 |
2.7.3[1]
/ 2022年8月17日 |
最新評価版 |
2.8.2-prerelease.220830001
/ 2022年9月1日 |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | C++, C# |
対応OS | Microsoft Windows[2] |
プラットフォーム | Intel x86 32-bit, x86-64 and ARM |
種別 | アプリケーションフレームワーク |
ライセンス | MIT License after 2018-12-04;[3] Freeware before |
公式サイト |
aka |
Windows UI Library (WinUI) はユーザーインターフェイスAPIのひとつで、Windows 8、Windows 8.1、Windows 10、Windows Phone 8.1オペレーティングシステム用のユニバーサルWindowsプラットフォームアプリ(旧称:Windowsストアアプリ[注釈 1])のバックボーンを形成するWindowsランタイムプログラミングモデルの一部である。コードネームはJupiter[4][5]で、UWP XAMLやWinRT XAMLとしても知られる。Extensible Application Markup Language (XAML) テクノロジーを使用してユーザーインターフェイスを宣言・記述できる。
WinUIはWindowsランタイムのために組み込まれた、OSが標準で備える複数のUIフレームワークの1つ。他にはHTML5 (WinJS) やDirectXがある。
WinUI 3はWinRT XAMLを別パッケージとしてOSから分離した。これは、迅速な更新のためであり、また旧バージョンのWindowsでも新機能を動作させることができるようにするためでもある[6]。WinUI 3は、Windows App SDK(コードネーム:Project Reunion)の一部であり、Windowsデスクトップ (Win32) とUWPの低IL (Integrity Level) アプリモデルを統合するための、マイクロソフトによる成果物のひとつである[7]。
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